燈友法律事務所 | Toyu Law Firm

For Individuals 個人の方へ

想いを共有し、
あるべき未来を共に目指す。

日々の生活を送る中では、相続・離婚・交通事故・金銭トラブル・突然に訴えられるといった、予想しない事態に突然襲われることがあります。こんなとき、何を考えどのように行動すべきか分からなくなったり、不安になったりすることもあるでしょう。

そんなときこそ、当事務所にご相談下さい。暗闇にあっても、燈火を持って共に歩む友人のように、あなたと共に明るい未来を創る存在でありたい。それが当事務所の想いです。

相続、遺言

相続は、ときにはトラブルに発展し、“争続”となってしまうことがあります。そのような事態を防ぐためには、自身の遺志をしっかりと次代に伝えることが必要です。一方で不幸はいつ訪れるか分かりません。元気なうちに、遺言書という「家族への最期のラブレター」を遺しておきましょう。また、経営者様であれば、自社の株式や資産等のみならず会社や従業員の未来もケアしなければなりません。日常業務に忙殺されて遺言書を残さなかったために、相続をきっかけに会社に暗雲が立ちこめるといった事例はたくさんあります。

自分が人生をいつ終えるのかわからないように、遺言書はいつ必要になるかわからないものです。自身の作り上げられたものを、次世代にしっかりとバトンタッチできるよう、お早めにご相談ください。

また、相続がすでに発生しトラブルに発展してしまった場合、どのような対応をしていいのか分からなくなる場合も多々あるでしょう。仲良かった親族間で紛争になるストレスに加え、何をどのように調査し、整理し、どのように解決していいのか分からないといった不安に覆われる。そのような時には、当事務所にご相談下さい。あなたの想いに寄り添い、あなたにとって最良の解決を共に目指します。

不動産、建築トラブル

不動産は、人生における最も大きな買い物の一つです。買った土地で近隣トラブルが発生した、建てた家に瑕疵があるといったトラブルは、今後の人生に大きな不安を与えます。このような購入物件や建築瑕疵についてのトラブルにはその分野に対する知見が特に必要です。

また、不動産オーナー様であれば、賃料滞納、建物明渡し、原状回復などの賃貸借関係のトラブルに頻繁に見舞われることもあるでしょう。このほか、不動産の購入や利用方法についての悩み事もあるのではないでしょうか。

当事務所は、このような不動産にまつわる様々なトラブルについて幅広く対応しています。安心してご相談下さい。

離婚、不貞

離婚は結婚よりエネルギーがいるとよくいわれます。離婚は、これまで二人で築き上げたものがある現在の環境から変化するのですから、財産分与、養育費、婚姻費用、親権、面会交流、年金分割などのたくさんの事柄を満足いく形で取り決める必要があります。しかし、今まで作り上げたものが多いほど、これらの取り決めには多くの困難が伴うことが多いです。このような事項を十分に考えずに、離婚を急いで後悔するようなことはあってはなりません。

当事務所は、経験豊富な弁護士が、依頼者様にとって望ましい未来の姿を見据え、さまざまなかたちの離婚について、共にじっくりと考えます。その上で、どのような手段が望ましいのかを決め、新しい明るい生活のスタートまで力強く伴走します。

また、不幸にも配偶者の不貞を発見してしまった、配偶者の不貞が疑わしい、不貞トラブルに巻き込まれてしまった。このような場合、夫婦関係や職場などに与える影響は甚大なものになりかねません。このようなとき、速やかに全貌を把握して、できるだけ望ましい解決を目指さなければなりません。速やかに当事務所にご相談下さい。

交通事故

どれだけ注意深く生活していても突然巻き込まれるトラブル、それが交通事故です。
しかし、交通事故にひとたび遭遇すれば、「仕事を休まざるを得ず収入が減った」「入通院が長期に及んだ」「後遺障害がのこってしまった」、「壊れた車両の修理や損害の賠償交渉が進まない」、「過失割合について納得がいかない」といった、様々な不安があると思います。

当事務所は、事故に遭われた依頼者様一人一人の不安や疑問に寄り添い、豊富な経験に裏打ちされたノウハウに基づき丁寧かつ迅速に対応します。相手方との示談交渉はもちろん、後遺障害診断書についてのアドバイス、後遺障害等級認定の申請手続など、専門知識が必要な事項に関しきめ細やかにサポートし、満足のいく解決を目指します。

ご加入の任意自動車保険に弁護士費用特約が付されている場合には、弁護士費用を負担することなく弁護士に相談・依頼できることもございますので、まずはご相談ください。

民事訴訟

法的な紛争の最たる形が訴訟(裁判)です。そして、もっとも弁護士の専門性が発揮される場面が裁判の局面ともいえるでしょう。訴訟は、法的な決着をつける場面であるからこそ、弁護士と依頼者様が強い信頼関係のもとで密接なコミュニケーションが必要となります。

当事務所は、訴訟の状況や見通し等について丁寧に説明し、訴訟の進行に応じて綿密な打ち合わせをすることを常に心がけています。

また、民事訴訟分野の豊富な経験に加え、常に自己研鑽に励む姿勢を大切にしています。訴訟という不安な暗闇にあっても、燈火を持って共に歩む友人のような存在として、二人三脚で明るい出口を目指したいという想いで日々の訴訟に取り組んでいます。

金銭トラブル

貸したお金が返ってこない、売掛金が回収できないなどの債権回収トラブルは、かなりの場合予兆があります。
それに気づかずに一旦支払いが滞った場合には、速やかに回収手続などに入らないと、資力悪化や時効などによって手遅れになってしまうことも多々あります。

当事務所は、経緯等をじっくりお聞きした上で、内容証明郵便による請求や債務者との交渉等により裁判外での速やかな債権回収を目差します。これに対する債務者の態度に応じて、訴訟や強制執行などの強制的な債権回収を実行します。

さらに、債務の支払について債務者と合意したとしても、実行可能性や物的・人的担保がなければ、“絵に描いた餅”に終わりかねません。当事務所と共に、債務者の経済力などを踏まえ、実現可能な最善の方法を探り、しっかりとした債権の回収を目指しましょう。

その他

日常生活の中で起こるトラブルは、上に書いたようなものだけでなく多岐にわたります。また、日々変転する現代社会では、新たな形のトラブルに巻き込まれることもあります。
依頼者様の中には、もう少し早く相談してもらえれば、全く違う人生を歩むことができたはずの方が大勢いらっしゃいます。

弁護士は、あなたが考えているよりも、身近な相談相手です。特に、当事務所には、親しみやすい弁護士ばかりが在籍しています。困ったときは、いつでもお気軽にご連絡ください。

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