当事務所の代表パートナー弁護士 鈴木正靖が、兵庫県が主催するアクセラレーションプログラム「ひょうごベンチャー型事業承継プログラム」の運営メンバー（バディ）に就任いたしました。

本プログラムは、次世代の兵庫県経済の担い手育成を進めるために、新たな挑戦に踏み出そうとしている若手アトツギ（後継者）の新規事業開発を支援するプログラムです。

明るい未来と地域経済への貢献のために、アトツギ支援の取り組みを進めて参ります。

▼NEWS記事はこちらから

「兵庫県主催のアクセラレーションプログラム「HOJO」バディ3名が決定しました！」

▼本プログラムの公式ウェブサイトはこちらをクリック

https://hyogohojo.com

▼兵庫県による記者発表はこちらをクリック

「ひょうごベンチャー型事業承継プログラム「HOJO」の参加者募集」

日経BP社が発行する「日経WOMAN」2023年6月号（2023年5月6日発売）に当事務所が掲載されました。

当事務所は、女性の経営者、フリーランス、個人の方などを幅広く支援しております。

フレンドリーな相談しやすい雰囲気ですので、お気軽にご連絡ください。

株式会社bajjiが運営するSDGsメディア「mySDG」の「クローズアップ！SDGs活動」に、福利厚生弁護士サービスの取り組みが掲載されました。

明るい未来に貢献するため、今後も活動を継続いたします。

▼取材記事はこちらから

「従業員の明るい未来を切り拓くための伴走者、福利厚生弁護士の取り組みと展望」

▼福利厚生弁護士サービスに関するプレスリリース

「神戸で「福利厚生弁護士」スタート。社員の悩み、弁護士が寄り添う。最大手出身の国際弁護士が挑むSDGsとウェルビーイング」

▼プレスリリースはこちらから

「神戸で「福利厚生弁護士」スタート。社員の悩み、弁護士が寄り添う。最大手出身の国際弁護士が挑むSDGsとウェルビーイング」

この度、当事務所(担当：代表パートナー 鈴木正靖)は、従業員を大切にされる企業様向けに、福利厚生としての弁護士サービス(弁護士による従業員支援プログラム：Employee Assistance Program (EAP))の提供を開始しました。

EAPは、企業様の福利厚生制度として、従業員がプライベートな悩みを無料で弁護士に相談できる新しいサービスです。

＜背景・社会課題等＞

昨今、少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少や働き方の多様化などにより、「働き方改革」が叫ばれています。また、コロナ禍による価値観の変化等を契機として、「ウェルビーイング」や「健康経営」への関心が高まっています。このような時流を踏まえ、企業は、従業員のケアを見直すタイミングに差し掛かっています。

従業員が家庭の悩みなどのプライベートな問題を抱えていると、パフォーマンスが低下し、ひいては退職に至る場合もあります。しかし、従業員が個人的な問題を会社に相談できず、抱え込んでいる例も多く存在します。

この課題を解決すべく、当事務所は、企業の福利厚生としての弁護士サービス(EAP)を開始しました。当該分野については、昨年、弁護士EAP協会が設立され、普及が進んでいます。当事務所は、本サービスを通じ、ウェルビーイング等に貢献します。

＜本サービスの概要＞

本サービスは、企業様の福利厚生制度として、従業員がプライベートな悩みを無料で弁護士に相談できるサービスです。具体的には、当事務所と契約した企業様の従業員について、男女・子ども関係、相続・遺言、金銭・近隣トラブルなど、弁護士が各種相談に応じます。その後、弁護士から企業様に対し、従業員の個人情報を含めない形で、月間の相談件数等を報告します。本サービスの設計や料金等については、企業様の規模や要望に応じ、柔軟に対応いたします。

従業員の幸せは、企業の成長に直結します。そして、企業の成長は、経済の発展や持続可能な社会の実現につながります。

すべての人が「自分らしく生きる」ために、これからも様々な取り組みを続けます。

当事務所は、事業の拡大に伴い、弁護士/パラリーガル/スタッフ等を、継続的に募集しております。
法務経験者の方のみならず、新たな挑戦を志す異業種や未経験の方も大歓迎です。
私たちと共に歩みたいと思われる方は、是非メール又はお電話にてご連絡ください。
詳細をご案内させていただきます。